HSPICEの使い方

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交流解析の実例2

交流解析では、lin(直線的変化)、dec(10nの形に変化)、oct(2nの形に変化) という周波数の変化のさせ方があります。また、結果出力(.print 〜)の設定によっていろいろな解析結果 を出すことができます。
例えば、

.print ac vr(t3)

と書くと、端子t3の電圧の実数部を出力することができます。
また、

.print ac vdb(t3)

とやっても端子t3の電圧を出力しますが、この場合はdB(デシベル)で出力されます。 そのほかにもいろいろなことができます。とりあえず下を見てください。

.print ac 1文字目2文字目
1文字目 (←何を出力するのかを決める)
v	→ 電圧を出力します
i	→ 電流を出力します

2文字目 (←1文字目で指定したことをどのように出力するのかを決める)
指定なし→ そのまま出力します。
m	→ 大きさを出力します。
r	→ 実数部を出力します。
i	→ 虚数部を出力します。
p	→ 位相を出力します。
t	→ 群遅延を出力します。
db	→ 出力をdB( 20log10〜 )表示にします。

この他にもノイズ解析などいろいろな解析があります。


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